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金髪の時期

2012年04月07日 04:16


必ず誰かが逝ってしまう。

10年前の金髪の時は俺にとって唯一のおばあちゃまが

2年前の金髪の時は父方の長男

現状の金髪

おじいちゃまの様に思っていた父方の伯父が昨日逝去しました。

会いに行く度に痩せて行って、入院していたのは既に緩和科で

コレから先が「無い」と決まってしまった人達の病棟。

それでも声にならない声と瞬きで返事をしてくれて

始終、握って欲しくて手を差し伸べて来た。

俺は、産まれた時には母方のおばあちゃま一人しか居なくて
父方の祖父母も母方の祖父もは既に他界していたし、写真でしか顔も見た事が無い。

親父方の伯父と伯母が、俺にとってはおじいちゃま、おばあちゃまでした。

衣装を作りに行く度に何処で着るんだ?相変わらず凄い物作るなァ~って真顔で言っていた。

Xのライブに初めて行った時、HIDEコスの俺を見て口をポカァ~~ンと開けて

エライカッコしてるねぇ~なんて言いながら半分呆れていたんだと思うけど

笑顔で楽しんでおいでと送り出してくれた。

夏休みも冬休みもいつも伯父の家に遊びに行って、色んな所に連れて行ってくれた。

俺が中学の時に胃がんになって、胃を全摘出して、脊髄に転移して

それを湯治で治した人です。

矍鑠として頑固で、悪い事良い事、人に対する礼儀、相手に失礼の内容な振る舞い、全部教えてくれた。

そのくせ、孫が出来るまでは俺に甘くて色々心配もしてくれた。

去年の9月に食道がんが見つかり、食道を摘出してから調子が戻らなくて

今年の3月に入院してしまいました。

退院出来そうだから大丈夫、毎日埼玉から田端の病院まで通っておばちゃんも疲れてるんだから
家に行くのはやめなさい。と

母親からずっと行くなと言われていた。

先週の木曜日、後数日しか持たないかも知れない、だから会いに行きなさい。

またギリギリになるまで会わせて貰えなかった。
そうやって五年間会わせて貰えなかった祖母は、俺と会った2日後に逝ってしまった。

今回もまた同じ。

とにかく時間を作って会いに行って、明日の土日も行こうとしていた矢先でした。


まだ涙も出ません。
相変わらず人でなしです。
柩に入れられてしまう前にもう一度会って来ます。




HIDEちゃん、ちょっと頑固だけど綺麗な白髪のおじちゃんがそちらに行ったから
俺の話でも聞いてやって下さい。
うちの姪はあんたの事追っかけて大変だったよって怒られるかもしれないけど
宜しくお願いします。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。









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