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石巻ボランティアセンター

2011年07月01日 07:34

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嬉しいんだけど心配。

石巻災害ボランティアセンターが7/1で県外ボランティアの受け入れを
打ち切る事が決まりました。

石巻災害ボランティアセンター

ある程度、被災地域のニーズも落ち着き
実際にボランティア派遣のオファーが減って来た事からだとは思いますが
これから先、大丈夫なのか少々心配です。

他にも
・塩釜は6/10で閉所
・多賀城は県外ボランティア6/30まで
・亘理は7/30頃まで受付

各地のボラセンが規模縮小、県外ボランティア打ち切りになってきてます。
場所によっては事前に問合せないといけないとか、登録書をDLして
書いてから持って行く方式とか、団体の受け入れをしない
9人までの個人ならOKなんて所もあるので
良く調べた方が良さそうです。

こうやって少しづつ縮小されていくのは
考え方によってはそれだけ、被災者さんからのニーズも減って
安定してきたとも言えるけど、実際には
ボランティアの手ではどうにもならない部分が残されたからかもしれない。
家を壊す、区画を整備する、重機を入れる。
ここまで来ると、ボランティアの人力ではどうにもなりません。
今までお家に戻りたいと思っていた住民の方々が
家を「諦めた」場合もあります。
区画整備地域に該当し、家の維持が「不可能」になるケースもあるでしょう。

関心が薄れて、ボランティアの数も減ったからVCも縮小。
なんて事は考えたくないけど。

実際、今月行った時にも、先月あれだけあった瓦礫が
重機で撤去され、海沿いにどんどん防波堤として積み上げられていました。
日本製紙の工場の中には、まだ大量の紙のロールがそのまま残されています。
土葬で葬られた方々のお墓も見ました。
撤去され積み上げられた車。
海沿いだけではとても追いつかないので、瓦礫の山が出来ている所もあります。
それでも、町に入っても、すぐにはここが「被災地」であると実感出来なかったと
言うボランティアさんも居ました。


町の体裁は整いつつあると言えるかもしれません。


5月、6月と行きましたがそれでも出遅れたと思っています。
でも、5月に行っておいて良かったと思う。
津波と言うモノがどれだけの被害を齎すものなのか
身を持って感じる事が出来ました。
それは何も知らずに、テレビの中だけの事として今回の
震災を見ていたら、絶対に分からない事。
本当は、そんな事起きずに知らないままで居られれば良かったんだけど。
綺麗になって、町に「戻っていく」石巻を見られて良かったと思う反面
そんな状態の石巻を見るのはとても悲しい。
住民の方々のお気持ちは、俺が察して良いものでは無いと思っています。
たかだか数日、お手伝いさせて頂いただけだし。
その場に住んでいる訳でも無いし。

でもね、この先ボランティアが打ち切られると
益々、被災地の情報が入らなくなるんだよね。
益々、震災は終わりました。残りは原発ですって感じに持っていかれるんだよね。
それじゃいけない。
テレビでまともなボランティアの状況って放映されないんだもん。


来月は俺の足でも行けるVCを探して行ってこようと思います。
まぁ~石巻へ行けない訳でも無いので。
それか報告がてら広島に行くかも迷う所。
さて、何処に行こうか。




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